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好きな動物はなんですか?

あけましておめでとうございます。
お正月はどう過ごされましたか?
私は遙か彼方遠くの実家に帰省し郷土料理を楽しみました。まだ体重計に乗る勇気がありません。。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ひと月ほど前の深夜。

そろそろ寝ようとしていた頃、テレビで男性タレント三人のトーク番組の中で、ちょっとした心理テストをやっていたので目に止まった。(今田耕司、他二名が出演。他二名については名前を失念。日頃あまりテレビを見ないのでタレントの名前を知らないとも言う ^^;)

タレントA「僕は女性を口説くとき、まず好きな動物を聞くんです」
今田耕司「へえ」
タレントA「ちなみに今田さんの好きな動物は?」
今田耕司「僕は犬ですね」
タレントA「どうしてですか?」
今田耕司「え?優しい顔してるからですかね」
タレントA「Bさんは?」
タレントB「僕は猫ですね。気まぐれだから」
タレントA「なるほど」
今田耕司「なんですか?」
タレントA「好きな動物の理由で、自分が異性にどう見られたいかがわかるんです。つまり異性に言われて嬉しい言葉なんです。今田さんは『優しい顔してる』と言われたい。Bさんは『気まぐれな人』と言われたい」

あー、これ、何かで聞いたことある。とりあえず旦那にやってみるか。

タイミングよく喫煙所(ベランダ)から戻ってきた夫に早速試すことにした。

「ねえ、好きな動物おしえて」

「えー?動物?
                            えー
          なんだろ
                     えー
     えー

             ツチノコ


んん?今、未確認生命体(UMA)の個別名称を言わなかったか?

‥まあいい。重要なのはこの先だ。

「理由は?」

「レアだから」





そうか。そうだね。わかってるよ。君がレアな存在だということは。

「えー?なに?なんなの?
                  ねー
         教えてよー
                          ねー
      動物占いなんでしょ?」


そんな訳ないだろ!あれは生年月日から算出するものだ。

「   ねー
            結果はー?」



(好きな動物はなんですか? ~ おしまい)

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母の愛

私の母は昔、趣味で機械編みを習っていた。細い毛糸を編み機で編むと、既製品のニットそのもののような出来栄えになる。

その母が当時幼かった私のためにベストを編んでくれた。

それがこれだ。
ベスト全体

アルバムにこのベスト姿の私がよく写っているところを見ると、母は気に入って着せてくれたようだ。そして先日、孫(私の娘)に着せて欲しいと、私にこのベストを渡してくれた。

私にとっては見慣れた懐かしいベスト。しかし改めてみるとシュールなデザインだ。
髪を赤いリボンで結んでいる女の子。彼女の顔はなぜ青いのか?

食あたりでお腹を壊したのか?それにしては青ざめすぎである。
ひょっとしたらウイルス性胃腸炎にでもかかっているのではないだろうか。とても心配だ。

もう少しよく見てみよう。
モチーフ
!!
のっぺらぼう!しかも耳の位置が左右で激しく違う!

これは‥人ならぬ者!

母がどんな意味を込めてこのベストを作ったのか?それを今度は孫に何を伝えようとしているのか?

理由を聞いても母は哀しそうに微笑むだけで何も語ってはくれなかった。打ち明けられない何かがあるのだろう。それも重大な。

母よ、私はこのベストを子々孫々にまで受け継ぐことを誓おう。

だから今更、「適当な色の糸がなかっただけ」とか「編んでるうちに耳の位置が変になっちゃったけど直すの面倒だからそのままにした」とか言わないで、ね?
>母

(母の愛 ~ おしまい)

ハバネロ猛威をふるうの巻(後編)

右手の痛みは3~4日続いた。

痛みが治まった後も包丁を持つたび少し痛んだ。包丁は丁寧に洗っていたが、染みついたハバネロエキスはそう簡単には落ちなかったのだ。仕方なく柄に布巾を巻くなどして使った。全く、ひどい目にあった。


翌週末、また夫がハバネロを収穫した。今回は先週より少ないようだ。だがハバネロを侮るなかれ。数は少なくてもハバネロはハバネロだ。

「包丁はこっち使ってね」

今はもう使っていない古い包丁を夫に渡した。これでハバネロの猛威から逃れるはずだ。

また夫と入れ違いで台所に立ったが、包丁を握っても先週のような痛みはない。ハバネロには別な包丁を使ったのだから当然だ。よしよし。風呂に入っても手に痛みは感じない。よーし、いいぞ。


翌日。
歯科に行くためコンタクトレンズをはめる。眼鏡で行ってもいいのだが、診察中に外したり掛けたりするのが面倒に思えたからだ。

レンズを保存液ですすいで目に入れる。

目がぁ、目がぁあああ!!

ムスカ
と遊ぶ余裕もないほどの激しい痛みが私の目を襲った。

痛い。とにかく痛い。一刻も早く目からレンズを取り出したいが、痛くて目が開けられない。

まるで保存液と間違えて、消毒液でレンズをすすいでしまったときのような痛み。レンズを入れてない方の目で手元にあるボトルを確認する。何度見ても保存液である。消毒液ではない。

何が起こったのかまるでわからない。

いや、私には一つ心当たりがある。

奴だ。奴(ハバネロ)しかありえない。

必死の思いでなんとかレンズを目から外した。鏡を覗き込むと目は充血し涙がにじんでいた。仕方がない今日は眼鏡で行こう。

「あのさー、ハバネロが目に染みて痛くてコンタクトはめられないんだけど!!(怒)」

リビングに戻るといつもながらのほほんとした夫の顔。怒鳴る私に表情一つ変えない。ちっ。こいつに怒っても無駄か。少し冷静になって洗面所での顛末を話した。

「でもさ、どこにハバネロエキスが付いてんのかわかんないんだよね」

レンズやコンタクトケア用品に付いてるとは考えられないし、手は痛くないから付いてないだろうし。

「えー、手じゃない?」
「だって手は痛くないんだよ」
「舐めてみれば?」

釈然としないまま恐る恐る右手の人差し指を舐めてみる。

「辛い」
「でしょ?」

「でしょ?じゃないだろ!!誰のせいで地獄を見たと思ってるんだ!!」

しかし夫は「ふふふ‥」と不敵に笑うだけ。

「殺ス!!根こそぎ引っこ抜いてくれるわ!!(怒)」

私のどんなリアクションにも言動にも動じない夫に怒り疲れ、呆れ、なんかもういいやって、そのまま怒りはフェードアウト。

再び冷静に戻りキッチンをチェック。今日はまだ包丁もまな板もさわっていない。さわったのは、、

「ハバネロ切った後、包丁とまな板洗うのにスポンジ使ったよね?」
「うん」

たぶんそれだ。犯人は食器洗いのスポンジだ。コンタクトを入れる直前、私は食器を洗ったことを思い出した。

「(ハバネロには)食器洗いスポンジ禁止!!(怒)


これで今度こそハバネロの猛威から逃れられるのだろうか?

いや、まだ安心はできない。

瓶詰めのハバネロ

何しろ我が家には、まだ大量のハバネロがあるのだから。奴があり続ける限り脅威に怯え続けることだろう。

ていうか、誰か、もらって、、(必死)



(ハバネロ猛威をふるうの巻 ~ おしまい)

教訓その2: ハバネロを調理したあとは専用のスポンジで調理器具を洗いましょう。

ハバネロ猛威をふるうの巻(中編)

「ゴム手袋ない?」

ザルいっぱいに収穫したハバネロを手に、夫が聞いてきた。ハバネロを乾燥させて鷹の爪のようにするために、小さく切るのだという。(ハバネロは肉厚なのでそのままでは乾燥しにくいのだそうだ)

ゴム手袋を渡すと、夫は手にはめキッチンに立った。
ハバネロを包丁で縦に4等分し、手で丁寧にワタと種を取り除いていく。自分の手で育て、収穫したものを調理する夫の姿は、真剣な表情とは逆にほほえましく見えた。


作業を終えた夫がキッチンを出ると、今度は夕食の準備をするため私が入れ違いでキッチンに入った。

包丁で野菜を切っていく。すると、右手がじんじん痛くなってきた。

このところDSのゲームにはまってたからそのせいだろうか?

まさかゲームのやり過ぎで手が痛くて料理できませんとは言えず、痛みに堪えながらに夕食の支度を終えた。


一日の終わりに娘と二人で風呂に入る。すると湯船に右手を入れると燃えるように熱い。まるで手のひらを火傷でもしたようだ。

これはやばいかも??

いくらなんでもゲームのやり過ぎでこの痛みはないだろう。何かの病気だろうか?近いうちに整形外科で診てもらった方がいいだろうか?

夫が入れ違いで風呂に入った。しばらくして夫が風呂から上がったので、早速手のことを相談した。すると、


「ああ、俺もだよ」

なに!?

「ハバネロ切ってるとき、間違って手袋切っちゃってさ、そしたらそこからハバネロが染みて痛かったんだ




って、この手の痛みはハバネロかよ!!


ハバネロは食べて辛いだけでなく、汁にさわると痛い(それも激しく!)劇物であるということが判明。

んんんん?つまり、私の手が痛いのは、ハバネロエキスがべっとりついた包丁の柄を握ったことが原因ってか?

「(ハバネロ切るとき)包丁禁止!!(怒)


(まだつづく)

教訓その1: ハバネロを調理するときには専用の包丁を使いましょう。

ハバネロ猛威をふるうの巻(前編)

夫の趣味は園芸だ。

ミニトマト、アスパラ、いちご、ブロッコリー、などなど。

狭いベランダにプランターをびっしり置き、毎朝せっせと世話をしている。しかし丹精込めて育てている割に、これまで何一つまともに収穫できたことがない。

間引きしないため葉っぱばかりがワサワサ育ち、実に栄養が行き届かないのが原因のようだ。

夫に間引きを勧めると、決まってこう返事が返ってくる。

「だって、間引きなんてかわいそうだよ」





そうですか。じゃあ間引きはしないってことでおkです。

ついでにもう一つ言わせてもらうと、なんでアスパラとブロッコリーといちごを同じプランターに入れてるの?園芸のことはよくわかんないけど、植物同士の相性とかありそうだし、狭いプランターの中で栄養の取り合いとかも起こってそうだし、種類別に分けた方が良さそうじゃない?

「こうして色んな種類を同じ鉢に植えた方が植物は強くなるんだよ」

野生化して強くなっても実らなきゃ意味がないのでは?と突っ込みたい気持は押さえて、何をしたいのかよくわからない夫の趣味の行く末を、とりあえず暖かく見守ることにした。


あれから月日は流れ、アスパラの根は地中でばらばらになり、ブロッコリーはプランターの中で人生ならぬ菜生を全うし、今ではいちごが我が世の春を謳歌している。(相変わらず実らず。。)

プランターを覆い隠すほど青々と茂るいちごの葉っぱを眺めながら、「たまにはまともに収穫できるもの植えてよ」と訴えてみた。
「わかった」

本当にわかったかどうかはさておき、数日後、夫はハバネロの苗を植えた。(なぜハバネロ??)


そして今年、ハバネロは収穫の時期を迎えた。予想に反してそれは豊作になった。

ハバネロ

これがすべての始まりだった。


(つづく)

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